資料データベース[古代]

卜骨(ぼっこつ)

◎説明:卜骨は、火箸を押し当ててできた焼け方や割れ方などで吉凶を占う。鹿・イルカの肋骨や海亀の甲羅なども使っている。
◎展示場所:

石製紡錘車

◎説明:糸を紡ぐ際に回転力をあげるためのおもり。軸は木・竹など有機質のものが一般的である。
◎展示場所:

土錘

◎説明:土製の網のおもり。古代になると俵形が主流となり、現代まで継承される。
◎展示場所:

砥石(といし)

◎説明:刀子や鎌などの金属製品を研いでいる。
◎展示場所:

刀子(とうす)

◎説明:武器ではなく、現代の小刀と同じ工具として使われている。
◎展示場所:

◎説明:宗元寺址は県内最古級の寺院址。出土した軒丸瓦にみられる忍冬蓮華文は、奈良県西安寺址出土品と同じ型で製作されたといわれている。
◎展示場所:

石帯

◎説明:巡方は、丸鞆(まるとも)とともに帯の飾り。官人の官位などによって素材・大きさなどが異なる。
◎展示場所:

須恵器坏(すえきつき)

◎説明:小矢部窯産土師器坏のモデル。
◎展示場所:

須恵器高台付坏(すえきこうだいつきつき)

◎説明:板の間など下が平らな場所に置くようになったために高台が付いた。
◎展示場所:

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